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BMW Club of Japan の記録 |
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Z4 特別試乗会
あいにくの雨模様の 2006年5月13日、那須のりんどう湖において、新しくなった Z4 および ニューモデルの Z4 M Roadster の特別試乗会が開催されました.
元々14日に「マロニエ・モータリング」が予定されていましたが、その日と前日の13日に急遽クラブメンバーのみに試乗会が設定されました.
試乗車は Z4 2.5i が1台、Z4 3.0si が2台、Z4 M Roadster が7台の合計10台が、「りんどう湖ロイヤルホテル」の駐車場に並べられていました.
なんと、10台のうち Z4 M Roadster が7台もあります.
![]() ホテルの駐車場に並べられたZ4 |
![]() 総台数10台 |
14組の試乗参加者はじゃんけんで順番を決め、私は最初にブラックサファイヤの 3.0si に乗りました.
コースは「りんどう湖ロイヤルホテル」を出発して、りんどうラインを走り、道の駅「東山道伊王野」で折り返す、片道約 17kmのコースです.
![]() 2グループに分かれてテストラン |
![]() 道の駅で折り返し |
2回目の試乗は、Z4 M Roadster です.
Z4 M Roadster はずべて右ハンドルのマニュアルが用意されていました.
マニュアル車は久しぶりなので、最初はちょっと苦労しましたが、慣れるとその走を楽しむことができました.
![]() イモラレッドの Z4 M Roadster |
![]() M モデル専用のエアロパーツ |
![]() フロントサイドからの眺め |
![]() サイドマーカー横にも M のバッジが |
![]() シルバーグレーの Z4 M Roadster |
![]() マイナーチェンジしたコンビネーションランプ |
![]() M モデル専用のドリルドローター |
![]() Z4 3.0si |
試乗会後はホテルの玄関前にて、M Roadster と共に全員で記念撮影をして解散しました.

写真をクリックすると大きな写真を見ることができます
さて、試乗の個人インプレッションですが、詳細は雑誌に譲るとして、まず Z4 3.0si.
エンジンが新しくなり、排気量は変わらないものの、最高出力とトルクがやや向上しています.
さすが3リットルのエンジンだけあって、アクセルに対するすばやいレスポンスとともに、エキゾーストノートの響きがリンクして、思わずアクセルを踏み過ぎてしまいます.
ZF製6速スポーツオートマチックは、パドルシフトが可能なので快適.
願わくばパドルシフトのストロークがもう少し短く、スイッチのようであれば、もっとキビキビとしたシフトチェンジが可能なような気がします.
ボディ剛性も十分で、セダンと同じようなオープンとは思えない走りでした.
パワーウインドウおよびミラーのスイッチは
前下がりであるし、その手前にあるドアハンドルに手が当たってしまい、相変わらず使いにくいと感じます.
次に Z4 M Roadster.
これはもうさすがに M ですね.
一般公道での試乗会のため、5速以上を使うことがほとんどありません.
3.2L のエンジンは、低速で3速から加速しても十分加速するし、無理やり5速で走ってもまったく問題はありません.
M デファレンシャルのおかげか、高速でのコーナリングは Z4 3.0si より安定しています.
雑誌の論評では Z4 3.0si のほうが回頭性が良いと書かれていますが、それなりの速度でコーナリングする場合は Z4 M Roadster の方が重さを感じず、思ったとおりのラインをトレースできるように感じました.
シフト感覚は短めで、カチッとしていますが、新車同様(1700km 程度しか走っていない)のせいか、まだギアの入り具合が硬く、これがもう少しこ気味よく入れば、よりスタートのダイナミックさを体感できたと思います.
タイヤがランフラットではないので、Z4 3.0si より乗り心地が良いように感じられました.
平行段差を高速で抜けてもさほどショックを受けず、快適に飛ばすことができます.
Z4 M Roadster は日常的な車ではありませんが、非日常的なシーンでは非常に魅力的です.
最後に、いつも写真を提供していただいているK運営委員長に御礼を申し上げます.